流行をおさえたデザインカラーが
おすすめ
・ブリーチ材などを使用したWカラーやパーツカラーなどのデザインカラーがおすすめ
・色落ちの少ない上質なトリートメントを使用したり、アウトバスのオイル等を使用して髪のコンディションを保つことが大切
・カラートリートメントなどで色を補うこともおすすめです
ヘアカラーの選び方を
美容師さんに聞いちゃおう
ヘアカラーをする時、「何色にしようかな」と考えるけど、
どうやって決めたらいいか悩んでしまいますよね。
自分に似合う色にしたいけど、正解が分からない。そんな人も多いかと思います。
今回はそんなヘアカラー選びを、岐阜県高山市のヘアサロン「Hair Craft JINO(ヘアークラフト ジノ)」の美容師が解説します。
今回、教えてくれる人
おすすめの選び方
肌色は大きく分けて2種類
まずは自分の肌がどちらのタイプかチェック。
手のひらを見て判断します。
A
オレンジがかった肌
イエローベース
B
青みがかったピンク
ブルーベース
有名人で例えると
・川口春奈さん
・今田美桜さん
・本田翼さん
・長澤まさみさん
・ベージュ、ブラウンなどの
ほっこり色
・イエロー、オレンジなどの
暖色系
・蒼井優さん
・浜辺美波さん
・綾瀬はるかさん
・新垣結衣さん
・ブルーやグレー、
アッシュ系の
ブルーブラック
・ダークアッシュ、
シアーグレージュなど、
やわらかい髪色
おすすめの選び方
生活スタイルを考慮する上で、
ポイントはズバリ「お手入れ」。
しっかりトリートメントを使ったり、
お風呂上がりにドライヤーですぐ乾かすことができる方
・ブリーチ材などを使用したWカラーやパーツカラーなどのデザインカラーがおすすめ
・色落ちの少ない上質なトリートメントを使用したり、アウトバスのオイル等を使用して髪のコンディションを保つことが大切
・カラートリートメントなどで色を補うこともおすすめです
手入れに自信がないけどカラーはしたい方
・アンダートーンを比較的低めにした落ち着いたカラーチョイスがおすすめ!
・部分的なハイライトやローライトで陰影をつけて根元が伸びた時にも差が目立ちにくいデザインもおすすめ!
これがカラープロフェッショナルの技
美容室でカラーリングする
おすすめポイントをご紹介します。
ご本人の希望はもちろん、生活スタイルや肌の色、服の色を見て、〝似合わせカラー〟を日々ご提案し続けています。納得の髪色になること間違い無しです。
ビーワントリートメントをカラー材と合わせて投与しています。髪の傷みや地肌への刺激を軽減しながらカラーリングできるのは、美容室ならではです。
当店のカラー材の数は約400種類。同じ色でもメーカーによって微妙に違います。要望や好みの肌色に合わせて、美容師が使い分けてカラーリングします。
※表示価格は全て税込みです。
東 英之 HIDEYUKI HIGASHI
下野 陽子 YOKO SHIMONO
直井 真樹 MAKI NAOI